H-1Bビザ年間発給枠が65000人に

2000年度から2003年度にかけてH-1Bの年間発給枠は195千人に増枠されましたが、2004年度(2003101日~2004930) から米国の経済情勢を踏まえて、H-1Bの発給枠は65千人に戻ります。但し、発給枠が大幅に減枠されても、H-1Bビザを現在保持していて、H-1Bを更新する方又は雇用者を変更される方は、この数に含まれないので、実際のところは申請者数がこの発給数を大幅に上回る可能性は低いと考えられます。この発給枠の対象となるのはH-1Bビザを初めて申請される方、すなわち、H-1Bビザにステータスを切り替える方又は米国外に居住されてる方で初めてH-1Bビザを取得される方が対象となります。

 

H-1Bビザの申請料金については、現在の1,130ドルから130ドルに引き下げられる案が検討されていますが、今後の状況によって、H-1Bビザの発給数が65000人に減枠されても、申請料は1,130ドルに据え置きされる可能性もあります。但し、雇用主が法律で定義された高等教育以上の施設の場合又は同じ雇用主の下でH-1Bビザを更新される方で2回目以降の申請に関しては従来通り、1000ドル免除の対象となります。